1か月以上前に、海外から大量の放射線線量計が寄付され、日本に届いているようなのですが、行くべきところにまだ配布されていない模様です。今日は、5月19日の厚生労働委員会において、質問者として舌鋒鋭く切り込んでいく社民党党首の福島瑞穂さんと、それに対して答弁する官僚側の様子を収めた動画をご紹介します。
※動画は非公開となっています(2025年4月3日現在)
海外から50,000個の線量計が寄付されていたとか、19,000個が成田の倉庫にいまだに留め置かれているらしいとか、全然知りませんでした。新聞などでは報道されたのでしょうか。インターネットで検索するかぎり、上記の動画しか見当たりません。つっこみどころ満載で、マスコミなら飛びつきそうな内容だと思うのですが、スルーしちゃったんでしょうか。
福島さんによると、今回の質問は通告していたとのことなので、事前に質問内容は相手に知らされていたわけです。ところが、答える側は、最初に原稿をとうとうと読み上げたまでは良かったのですが、追求されると、しどろもどろ…。終いには、声がうわずって震えているような状態。
この動画のカテゴリーが「コメディ」となっている訳が分かりました(笑)。
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