2011年3月14日月曜日

洗心

大変な事態になってしまいました。私は東京在住で、直接的な被害は免れましたが、いつになく強い揺れが長く続き、非常に怖い思いをしました。震源から遠い東京でさえ、あれだけ揺れたのですから、震源付近の方々の恐怖はいかばかりだったかと思うと胸が押しつぶされそうです。被災された方々やそのご家族、関係者のみなさまに心からお見舞い申し上げます。

現在被害の全貌が明らかになっておらず、救援を待っている方々がたくさんおられる上に、今日もまだ余震が続いており、津波や原発の問題など、いくつかの火種はくすぶったままです。東京もすでに停電の問題などがちらついていて、これまでどおりの生活を望むことは難しくなりそうです。

実際に被災されていなくても、連日の地震報道を見ているだけで、かなり心身にダメージが出ている方が多いのではないでしょうか。私自身、今頭がとても混乱していて、うまく文章が書けません。

でも、こんなときこそ心と体を強く保たなければいけませんよね。被災していない私たちが弱ってしまっては、実際に被災された方々に支援の手を差し伸べることも、被害を立て直すこともできません。

電波工学の世界的権威として知られる関英男博士は、悪想念が地球の波動を狂わせ、その結果として、自然災害が発生すると説明されており、その悪想念を取り除く方法として、「洗心」を勧めておられました。次の表は博士の著書『高次元科学』からの引用です。

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ひとりひとりが「洗心」を行って、魂を磨くことにより、地球が浄化されていくとのことなので、災害が頻発している昨今、一見遠回りのように思えますが、この洗心を行っていくことが問題解決の近道に思えます。

私は、この一大事に直面して、1の正しい心をもつことが難しいばかりか、2の排除すべき感情も色々とわき上がってきて、自分の未熟さに愕然としています。

でも、一人が正しい心をもって生きるようになれば、その力はどんどん周囲に伝搬し、巨大な力になる可能性を秘めているとのことなので、あきらめずにがんばってみようと思います。この記事を読んでくださった方もぜひ一緒に洗心に取り組んでみませんか。

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