2014年7月3日木曜日

ヘナの着色力は意外と強烈

前回のヘナについての記事(「ヘナとオイルマッサージと湯シャン」)から1年以上経過していますが、相変わらず、ヘナとオイルマッサージと湯シャンは続いています。

当初、ヘナはタンパク質に反応するから、髪や皮膚以外には着色しないのかと思っていたのですが、そんなことないみたいですね。

プラスチックとかタイル目地とか、色がついて落ちなくなっちゃったことがあります。なので、ヘナを頭に塗ったり、洗い流すときは細心の注意を払っていました。

それなのに、それなのに、先日、買ったばかりの白いバススリッパの上に、ヘナまじりの水滴がたれていたことに気が付かず、数時間放置状態になっていました。

そうしたら、案の定、落ちない!

そのバススリッパは、表面がざらざらしているので、メラミンスポンジでこすっても、歯が立たず、白いシャツに付いたトマトソースのように、オレンジ色のしみが2箇所。。。

プラスチックだから煮洗いするわけにもいかないし、どうしたもんか。。。

あれこれ試した結果、塩素系漂白剤をつけてこすったら、少しましになりました。(でも、完全には落ちませんでした。)

私は酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)は常備しているのですが、塩素系はもっていないので、実家に行ったときに使わせてもらいました。不本意でしたが。。。

一般的な合成洗剤や化学薬品は使わない主義なのに、都合の悪いときだけ拝借するって、なんだか非常に気がとがめたので、もうこういうことは二度とないようにしたいものです。

今後、ヘナ染めの後は、指さし確認を徹底します! (笑)

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