あけましておめでとうございます。新年というのは、気持ちを切り替えるのに絶好の節目ですね。新しい年を迎え、また一から基本に戻って、菜食+少食を実践していこうと決意を新たにしたところです。
12月は忘年会やクリスマスに加え、自分の誕生日もあったりして、自分の設定した食事のルールから脱線することが多い月でした。でも、脱線したおかげで、自分の設定したルールが正しかったということを再確認できました。そして、先月の反省から、お正月はさほど脱線することもなく、淡々と過ごしています。
私はどうもあれこれ細かく、理屈っぽく考えがちなのですが、「菜食+少食で、お腹を空かせて眠る」という根幹さえ押さえておけば、あとの枝葉末節は大した問題ではないという気がしてきました。
食を正すことが重要なのは言うまでもありませんが、「食を正さねば!」と気合いを入れすぎて、あまりにも食べることに意識が集中してしまうと、食欲が増進し、少食にすることが難しくなるようなので、逆説的ではありますが、食を正すには、食事のことはあまり考えないほうがいいのかもしれません。
昨年は色々と発見があり、私にとって大きな転換の年であったので、少し気負いすぎていたようにも思います。今年はもう少し肩の力をぬいて、自然体で、理想とする心穏やかな暮らしを目指したいです。
本年も「お気楽人生手帖」をどうぞよろしくお願い致します。
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