先日、友人と山へハイキングに行き、歩いたり休憩したりで山の中に4時間ぐらいいたら、久しぶりに蚊に刺されてしまいました。刺されたのは1か所だけでしたが、もう何年も蚊に刺されたことがなかったので、ちょっとショックでした。
トーニャさんの本には、超健康体の人には虫が寄ってこないと書いてあり、私もずっと虫に刺されることがなかったので、それなりに健康レベルが上がったんだと喜んでいたんですが、甘かったようです。
考えも甘かったけど、身体自体も文字通り甘くなっていたのかもしれません。甘い果物をかなり食べていたので。。。
で、今日は、甘い果物を控えるべく、次の動画を取り上げることにしました。
YouTube: Cara's 2 Week Sugar Fast
カラさんは、昨年秋、マーカスさんと一緒にドイツ(マーカスさんはドイツ生まれ)を旅行した際、甘いデザートをたくさん食べ過ぎて、急速に老化してしまい、アメリカに帰国後、2週間の糖分断ちを決行したそう。
上掲の動画では、その糖分断ちの方法について話しています。
糖分断ちといっても、完全に糖分ゼロというわけではなく、甘みの強いものを取らないようにした、ということのようです。
糖分の多いブドウ、マンゴー、バナナは避け、代わりに糖分の少ないベリー類、トマトやキュウリ、アボカドを食べていたらしい。
カラさんは元々フルーツジュースは飲まないそうですが、2週間の糖分断ちにこれからトライする人たちにも、フルーツジュースを飲まないように勧めています。(この理由についてはこちらをご覧ください。)
そして、
グリーンはあなたの友だち(味方)よ!
と言っています。(この理由についてはこちらをご覧ください。)
糖分断ちの期間中、グリーンジュースやグリーンサラダを積極的に取っていたとのこと。
糖分を取らなくなると、排毒が始まるため、エネマを頻繁にやることと、水をたくさん飲むことも勧めています。
この方法なら、水断食よりは取り組みやすいかもしれません。(この猛暑の中、断食するのは危険ですし...)
私は、マーカスさんが13本の虫歯跡(穴)をウォーターピックによる 口内洗浄と、2年間の完全生菜食生活(加熱料理ゼロ、甘い果物ゼロの100%ローフード)で治したという話を読み、糖分断ちにとても興味がありました。
でも、2年は長すぎる。。。
トーニャさんは、4か月間糖分断ち(甘い果物だけでなくベリー類もなし)をしたことがあるそうですが、甘い果物が大好きなので、それ以上は無理だったとも言っていました。
う~ん。。。4か月もかなり長い。。。
でも、2週間、それも糖分ゼロではなく糖分控えめ程度ならできるかな?
...ということで、このカラさんの方法にチャレンジしてみようと思っています。
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