マーカスさんが空港で見かけたというゲーム "Plants vs. Zombies"。
ローヴィーガンの視点からのマーカスさんのコメントが面白かったので、ここで取り上げることにしました。
出所) マーカスさんのFacebook
私はゲーム関係に疎いので、このゲームのことも全く知らなかったのですが、ウィキペディアによると、
Plants vs. Zombies(「植物 vs. ゾンビ」の意、邦題は『プラント vs. ゾンビ』)はPopCap Games社のコンピュータゲーム。
庭を陣地に見立て、その庭にゾンビが入ってくる。プレイヤーは庭に各種能力をもった植物を配置し、それによってゾンビをすべて撃退すればステージクリア、ゾンビが庭を突破して家屋に侵入するとゲームオーバーになる。植物の配置できる数、種類、能力には制限があり、その制限の中で最適な配置を行うことがゲームの眼目となっている。
だそう。
上掲の写真のゲームは舞台が古代エジプト。
砂漠という環境で一体どんな攻防戦が繰り広げられるのか、ちょっと気になりますが(笑)、今日は、とりあえずゲームの詳細は置いといて、マーカスさんの次のコメントに注目してみます。
ある空港でこの"Plants vs Zombies"を見かけ、これはすごい!と思った。
このゲームには、深遠なメッセージが込められている。
みんなが食べている生命力を失った食べ物のおかげで、この世はゾンビだらけだ。
のそのそと歩き、痛みに顔をゆがめ、不平不満を言い、半死半生でボロボロ。。。
生命力に満ちあふれ、幸せそうな植物たちは、彼らを癒やす良薬。
素晴らしい。
ビジュアルも完璧だ。
幸せそうで明るい植物と無表情のゾンビ。
さらに"True 3D"とまで書いてある。
そう、これはまさに現実だ。
非常に気に入った。
確かに、元気いっぱいの植物たちと生気のないゾンビたちとの対比が秀逸。
植物たちは各自の特長やスキルを駆使してゾンビに対抗する、なんてあたりも、植物の各種効能でさまざまな病気を癒やせるというところをうまく表現している気がします。(このゲームの作者はベジタリアンでしょうか?)
私も脱線して加熱料理をたくさん食べてしまったりすると、むくんだり、目がかすんだり、頭がぼんやりしたり、関節が硬くなって痛み出したり。。。
体調が悪いと、動きが鈍く、表情も暗く、まさにゾンビ。。。
世の中、ゾンビ化が進行しているので、年を取ったら老化や病気は避けられないと考える人が多いですよね。
でも、動物食や加熱食がゾンビ化に拍車をかけていることは間違いないので、それらをできるだけ回避すれば、老化や病気もかなり予防(あるいは治癒)できるような気がします。
植物たちからパワー(生命力)をもらって、明るく元気に暮らしたいものです。
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