今日は時間がないので、最近の小さな発見について。
イオン(スーパー)のプライベートブランド(TOPVALU)天然水が「非加熱処理」だったということ。
過去記事(「ミネラルウォーター」)に書いたとおり、日本の水は軟水でミネラル分が少ないということで、ときどきエビアンを買ったりしているのですが、通販だし、値段も高いので、日常的に飲むのは、日本のものにしたいなあと思っていました。
そこで、ネットで調べていたら、日本のメーカーのミネラルウォーターは加熱処理しているものが多いという情報に行き当たりました。
元々ミネラルが少ない上に、加熱処理していたとは。。。
イメージとして、ミネラルウォーターというのは、天然の水をそのままボトルに詰めていると思っていたのですが、そうじゃないんですね。
加熱処理はしていなくても、殺菌処理はしているということで、安全衛生上、いろいろな縛りがあるということでしょうか。
で、冒頭に書いたトップバリューの天然水。
メーカーのサイトによると、
“非加熱処理のナチュラルミネラルウォーターです。
山梨県の工場で作っています。
採水地:山梨県南都留郡山中湖村”
だそうです。
ペットボトル飲料なんで、他人様には手放しでお勧めできるものではないのですが、私はしばらくこの水をメインで飲むことにしました。
※ 採水地は、山梨県の他、三重県や宮崎県のものがあるようですが、どれも非加熱処理と説明されていました。販売地域によって採水地(工場)が違うのでしょうかね? うちの近所のイオンは山梨のものでした。
※ 関連記事
水はどうしたらいい?(飲用・浴用)(2017.05.26)
ミネラルウォーター(2018.10.19)
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