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今日の話題は、3日前に手に入れたKindle Paperwhiteという電子書籍リーダーについて。
古い人間なので、これまで紙の本にこだわっていたのですが、紙に印刷されたマーカスさんの本をアメリカから日本に送ってもらうとなると、送料がかなりかかるため、思い切って電子書籍を利用してみることにしました。
そして、2年前に出版されたときからずっと気になっていたマーカスさんの"Instructions for a NEW LIFE"をKindle Paperwhiteが届いたその日にゲット。\(^O^)/
さあ、読むぞ~!と勢い込んで開いたところで、重大なことに気がつきました。
Kindle Paperwhite は白黒表示である
ということ。
マーカス本には美しいカラーのイラストや写真が多用されているのに、それらがカラーで見られない…。
左の写真は、私が購入した"Instructions for a NEW LIFE"の表紙画像をKindle Paperwhiteに表示させたところ。
見事に白黒。この本は表紙以外は文字ばかりなので、白黒でも全然問題ないんですが、これから買おうと思っていた "Free Food and Medicine Worldwide Edible Plant Guide"は、植物のカラーイラストや写真がたくさん入っているんですよね…。ううう。
あああ、なんてこと。。。_| ̄|○
買う前に商品の説明をよく読まないといけませんよねえ。。。
その後、なんとか気を取り直して調べたところ、Kindle for PC という無料ソフトを使えば、購入したKindle書籍をパソコンで見られることが判明。
早速ダウンロードして、開いてみたら、右のスクリーンショットのとおり、ちゃんとカラー表示。(当たり前ですね。パソコンはカラー表示ですから。)
スマホなどカラー表示の携帯機器があれば、Kindleアプリを入れることで、カラーのKindle本を携帯できるようですが、私はそういった機器をもっていないので、とりあえず、文章はKindle Paperwhiteで読んで、カラー画像は自宅のパソコンで見る、ということにしました。(一件落着?)
この白黒表示ショックから立ち直って冷静になったところで、あらためて読書をしてみたら、白黒で読書に特化されたKindle Paperwhiteの良さがじわりじわりと分かってきました。
目が疲れないし、フォントの種類やサイズが選べるし、パソコンより静かだし、多機能でない分、読書に集中でき、すいすい読めます。また、辞書も英和と英英が付いていて、単語の確認がその場でできるのも便利です。(ただ、Kindle内蔵の辞書では熟語や例文が不十分なので、きちんと調べたいときは、インターネットの英辞郎などを利用しています)
Kindle Paperwhite、地味だけど、なかなかどうして、スグレモノです。
今日は機器の話ばかりになってしまいましたが、そのうち、"Instructions for a NEW LIFE"についての記事も書いていきたいと思います。
ちなみに、この本の宣伝動画は、↓ です。
YouTube: Instructions for a New Life- the book they should have given us at birth
※2025.4.14追記
Kindle Paperwhiteはスグレモノですが、その後、マーカスさんの本を購入する場合は、いつもPDF版を選ぶようになりました。私にはPDF版のほうが使い勝手がよいです。
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